猫を起こさないように
日: <span>2005年10月30日</span>
日: 2005年10月30日

マイミク登録しようよ!

「更新頻度が昔ほど頻繁では無くなって、残念だ」という感想を頂くことがある。当たり前の話である。私は売文を生業にするどころではない、一介のサラリーマンなのだ。私の文章内容と更新頻度に文句をつけていいのは、私に金を払う人物と私に萌え画像を送付する人物だけだと、つねづね真面目に考えている。”真面目”の意については、私のプロフィールを参照するとよろしかろう。つまり、諸君は私に「残念だ」と言う前に、金か画像を寄越さねばならないのである。

半ば冗談だが、冗談で言っていない部分もある。年齢を重ねるにつれ、社会的責任は等比級的に増大し、それに耐え得る労働とスキルアップの時間を考えれば、ネット上でいい気な文章を記述する隙間など物理的に存在しないのである。それでも時々誰にも頼まれもせぬのに、人々を不快にさせる文章をアップロードするのは、私の内的衝動のせいだろう。もちろん、それは何か崇高なものどころではなく、単純に、普段は用いないような卑猥な単語や異常な想念を記述したいという欲求である。

今回の「生きながら萌えゲーに葬られ」についても、どのように終わるかまで、書くべき内容はほとんど決まっているのであり、時間さえ充分にあれば明日にでもすべてアップロードできるのだ。無論、時間という観点から諸君が私を助けることはできない。諸君はきっと資本家ではないからだ。しかし、モチベーションを刺激することはできよう。それはすなわち、金か萌え画像である。冗談だが、もちろん冗談で言っていない部分が大半である。

愚痴と脅迫ばかりではなく、裏話的な要素を盛り込んでおく。次回の連作タイトルは『閉経おばあさまへ』である。

”閉経”がミクシィ管理者によって検閲されたちまち村八分、の想像に煩悶しながら記述を終える。

はじめまして! 仲良くしてね!

私の日記を読もうと思う人物は私のホームページのファンであるだろうので、それらの人々を喜ばせる記述を心がけたい。もっとも、私のホームページを訪れる大半はメールアドレス取得のための自動巡回ロボットプログラムなのだが! そのせいもあってか、一日30通ほども受信するメールは「今夜も濡れ濡れ」系のものばかりである。私の枕が濡れ濡れである。

10月27日の更新をいま読み返し、少しやりすぎた感を抱いている。長い欝と短い躁を繰り返す私の精神は、後者だった場合、文章に関西人的小ネタを挟みすぎるきらいがある。前回の更新は欝のときに書き、今回の更新は躁のときに書いた。

裏話的に、さすがに理性が止めたネタを以下に2つ記述しておく。どの部位に挿入される予定だったかは、すぐに理解されるであろうと思う。

「外ほと=外性器」

「いやだなあ、”王様の耳はロバの耳”ですよ。卑猥な想像に何を膨らませておるのか」

”外性器”がミクシィ管理者によって検閲されたちまち村八分、の想像に煩悶しながら記述を終える。